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接骨院整骨院の違いはどこにある?資格や保険適用で決まる?

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世の中には似て非なるものがたくさん存在しています。

その中でも文字が似ているものは勘違いされる事が多いですよね。

 

しかし、これが健康や医療についてのことだととても困ります。

 

そこで今回は健康に関係した文字が紛らわしいものの区別の仕方。

これををお伝えしたいと思います。

 

健康に関係のある紛らわしいものとは

 

接骨院(せっこついん)と、整骨院(せいこついん)

 

です。

 

このふたつ、何がどう違うのか検証していきますよ。

これであなたに必要な場所を迷わないで済みますからね。

 

検証する項目はこちら

  • 接骨院整骨院の違いは資格?
  • 接骨院整骨院の違いは保険の適用?
  • 整体院との違い
  • 整形外科との違い
  • マッサージとの違い

 

では詳しく見ていきましょう。

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接骨院整骨院の違いは資格?

接骨院と整骨院は一字違うだけですが、この差はなんでしょう?

 

実のところ、字が違うだけのようです。

 

カクっとなりました?

 

しかしこれが事実のようです。

 

接骨院の先生も整骨院の先生も柔道整復師の資格がなければなりません。

 

ずばり国家資格です。

 

この資格があれば看板は「接骨院」「整体院」「ほねつぎ」のどれを掲げてもよいのです。

 

接骨院より整体院の方が柔らかい感じはしますね。

ほねつぎは少し古い感じがします。

 

おっと・・これは個人の感想です(^-^)

 

でも、整骨院はわりと新しい名称のようですね。

イメージとしては

 

ねんざだけでなく骨盤矯正もしていますよ

みたいで女子ウケはよさそうです。

 

現実には「整骨院」という看板で整体だけを行う店もあるとか・・

 

しかしこれ、本当は違法です。

 

整体師には資格が要らないので、誰にでも整体の店は開けます。

しかし、整骨院という看板を掲げるのなら整体以外の施術もしなければなりません。

 

ねんざや骨折の治療ですね。

 

看板を見た人はねんざの治療もしてもらえると思って来てしまいます。

しかしこれはたとえ治療の腕が施術者にあっても違法になるのです。

 

ブラックジャックみたいに無免許でも治してもらえればいいって?

それはまあ、重い病気ならそう思う事もあるでしょうけど・・

 

ねんざなら保険で治してくれるところたくさんありますからねえ。

 

そうなんです。

接骨院や整骨院も保険が効くんですよ(^-^)

 

あ、ご存じでしたか。失礼しました!

 

でもこれはご存じでしょうか?

 

接骨院や整骨院では症状によって保険が効かない場合がある

・・ということを。

 

えー?じゃあ、骨盤矯正は?

 

それは今からご説明しましょう。

 

接骨院整骨院の違いは保険の適用?

接骨院と整骨院は柔道整復師のという国家資格を持った人が開業できるものでした。

 

この資格は

私は治療行為を行うことができます

という資格です。

 

ですから

 

治療行為に関しては健康保険が効く

 

ということになります。

 

柔道整復師のできる治療はこの5項目です。

 

骨折(こっせつ)・・骨が折れる

捻挫(ねんざ)・・骨に異常のない腱などのねじれ

脱臼(だっきゅう)・・ずれるなど折れていない骨の異常

打撲(だぼく)・・衝撃で受けた、出血のない腱などの損傷

挫傷(ざしょう)・・強い力を受けた時の出血のない腱などの損傷

 

以上のケガでは治療ができ、健康保険を使うことができます。

 

あれ?骨盤矯正入ってないね

 

そうです

体のゆがみを整える整体は治療対象にはなっていません。

 

しかし、骨盤矯正が病気の治療になるなど、医師の認定があれば治療対象になる場合もあります

 

お尻が下がって来たからやる骨盤矯正は治療ではない・・ということですね(^^;)

 

でも、整体もできる先生なら、保険外でやって下さるでしょう。

 

整体をするなら整体院があるじゃない?

そうそう、街には「整体院」なんて看板もあります。

柔らかいイメージっていった名前ですね。

 

もうお判りかもしれませんが、接骨院や整骨院と整体院との違いも見ておきましょう。

必要な時に看板に惑わされないように・・

整体院との違い

整体院は整骨院と一字違いです。

ここからなんとなく整体院と整骨院を混ぜこぜにしてしまう事が起こるかもしれません。

 

「骨」の字が入っているかどうか良く見るようにして下さい。

 

整体院は整体をしてくれるところですが、整体ですので保険は効きません。

そして、整体師には国家資格がありません。

 

要らないのです。

 

整体の技術があればいつでもどこでも整体院の看板はあげられます。

資格のないものなので保険は効きません。

 

ですので、ここは先生の腕だけが重要となってきますね。

くれぐれも整骨院と間違えないようにしましょう。

 

次に接骨院や整骨院と、整形外科の違いも押さえておきたいと思います。

 

接骨院に行ったら、病院に行けといわれた

 

なんて面倒くさいことをしないためですから知っておくと便利です。

医師の診断があれば保険適用範囲も増えますからね

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整形外科との違い

接骨院や整骨院は柔道整復師という国家資格でした。

 

整形外科はこれはご存じ医師免許が必要なクリニックのことですね。

 

接骨院や整骨院では出血を伴わない損傷を治療だけをします。

そして整形外科では出血を伴う外傷の治療ができるのです。

 

すなわち、傷の縫合などの手術の他、薬の処方もできます。

レントゲンも基本的に整形外科でのみ行われます。

 

骨が折れているのかわからない場合はまず整形外科に行きましょう。

 

骨折の判断はもちろん接骨院の先生にもわかるでしょう。

しかし、単純にポキっと折れているだけとは限りませんからね。

ここは手術が必要な骨折かどうか調べてもらわなければいけないのです。

 

そして、その後の治療が接骨院で可能であれば紹介状を書いてもらうといいでしょう。

近くの接骨院であればその後の治療にあれこれ負担が減るというものです。

体の負担はもちろん、交通費や待ち時間も軽くできますよ。

 

柔道整復師の資格と医師免許が出てきましたが、実はもう一つ覚えて欲しいものがあります。

 

こちらも町でよく見かける看板ではないでしょうか?

 

マッサージとの違い

「マッサージ」

 

これはあんまマッサージ師の国家資格で開業できるものです。

 

そして、接骨院や整骨院と同じく医師の認定があれば保険の効く施術になっています。

リハビリに有効なやマッサージでは保険利用も可能になるでしょう。

 

しかし、医師の診断のない肩こりや腰痛は保険外での施術になります。

 

それからこれ、ご存じでした?

 

マッサージも「マッサージ師」しか名乗れないのだそうです。

 

大型スーパーの中にあるリラックス施設なんかがありますよね。

ああいうところでは「マッサージ」と言ってはいけないようです。

 

いやあ知りませんでした~~(^^;)

 

これで接骨院整骨院の違いの話は終わります。

是非お役に立てて下さいね。

それではこれまでのまとめをしておきましょう。

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まとめ

今回は接骨院や整骨院の違いや他の施設との違いをお伝えしてきました。

接骨院整骨院は同じもの
接骨院整骨院を開業するには柔道整復師の国家資格が必要

保険が効くもの
骨折・捻挫・脱臼・打撲・挫傷
医師の認定したケガの場合

整体院との違い
整体院は資格が要らないので保険も効かない

整形外科との違い
医師免許が必要
手術、投薬ができる

マッサージとの違い
マッサージ師という国家資格が必要
医師の診断次第で保険が効く場合もある

でした。

 

うちにも歩いて10分以内の東西南北に整形外科や接骨院があります。

コンビニも美容院も同じくらいの数が近くにあります。

あとデイサービスの施設も増えているようです。

これからも同じようなお店が増えてきますが内容を良く見て上手に活用したいものですね(^O^)

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