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糖尿病網膜症は治療できる?でも失明したくないなら検診を!

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糖尿病と言われてから食事にも気を配り始めた時にね

 

友達にそのこと話したら

「糖尿病はいつか失明するのよ」

なんて言われちゃった・・

 

どうしょう~

 

そんな思いでここへいらっしゃったのですね

しかしその友達ちょっとデリカシーに欠けてますよ

 
それにそれ正確な情報じゃありませんね

 

だから慌てないでも大丈夫です!

 

失明の話は糖尿病網膜症になった場合のことです

 

それにこの病気の治療法も進んできていますからね

今は失明の危険は十分回避できる時代なんですよ

 

そこで今回はこの糖尿病網膜症になって失明しない方法をお伝えすることにしました

ここでお伝えする項目はこちら

 

  • 糖尿病網膜症を治療しないと?
  • 糖尿病網膜症は早期発見が肝心
  • 糖尿病網膜症の治療法は
  • 血糖値の管理だけじゃない

 

では詳しく見ていきましょう

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糖尿病網膜症を治療しないと?

糖尿病でなぜ失明の危険があるのかはご存じでしょうか?

それは糖尿病がだんだん血流の悪くなる病気だからです

 

病状が進むとやがて細い血管へ血が届かないようになります

そうして一番先に血が届かなくなるのが目の中なのですね

 

ここに血が届かないと視神経が死んでしまいます

 

一度死んだ視神経は元に戻りません

 

こうしたことで最終的には失明ということがおきるのです

 

しれでも、現代では糖尿病網膜症で失明を回避できると言いました

しかし、現実にはこれが原因で失明する人は

年間約3000人

といわれています

 

でもこれは、糖尿病と言われた後、何もしなかった人たちなのですね

 

病名を言われても何もしないなんて・・

と、思われるでしょうが、糖尿病には落とし穴があるんです

それは

 

なかなか症状が表面に現れない

というものだからです

 

痛くもかゆくもないと病院に行くとか、薬を飲もうなんて思わないですからね

 

糖尿病網膜症も始まりは自覚がありません

目に自覚があった時はすでに視神経が死に始めているということです

 

それでもまだ見えるからとタカをくくってしまう人がいます

しかし治療をしない限り視神経は死に続けて、最後は失明に至るのです

 

糖尿病網膜症はならないに越したことはありません

 

薬や食事制限で上手に血糖値をコントロールして網膜症になるのは避けたいもの

でも、中には体質などで上手くコントロールができないこともあります

 

そうして網膜症になった場合はとにかく早期発見が大切です

そのためにあなたにできる事があります

 

糖尿病網膜症は早期発見が肝心

あなたにできることは定期的に眼科の検査を受けること

 

糖尿病は内科の検診をしているから大丈夫と思っていませんか?

私の糖尿病はまだ軽いからとあなどっていませんか?

 

しかし目の中の症状は血液検査ではわかりません

眼科の検診も定期的に行って下さい

 

これが糖尿病網膜症の早期発見の一番の方法です

 

それに糖尿病になりやすい年代は目の衰えがそろそろ始まる年代でもあります

年齢による目の不具合も見つけられるので必ず眼科検診は内科検診とセットで行いましょう

 

ではその網膜症が見つかった場合はどうするのか

それは段階的に治療方法も変わるのでこれをご紹介しますね

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糖尿病網膜症の治療法は

糖尿病網膜症には進行に合わせた治療法があります

 

単純網膜症(たんじゅんもうまくしょう)

これは最初に現れる症状です

しかし自覚症状はありません

目の中の細い血管の血流が悪くなってきている状態です

この段階では血糖値を下げたり、内服薬で改善できる可能性があります

 

増殖前網膜症(ぞうしょくぜんもうまくしょう)

目の血管に血流が届かない箇所が出てきます

視神経が死に始めています

視力が落ちてきます

 

傷害を受けた血管ができると、体は新しい血管を作って血流を守ろうとします

しかしこの突貫工事でできた血管は壊れやすく、出血することでますます網膜症を悪化させます

体の努力には申し訳ないのですが

そこで病状がひどくならないように、この新しくできた血管をレーザーで固める治療を行います

 

増殖網膜症(ぞうしょくもうまくしょう)

目の血管がどんどん障害を受け、壊れやすい突貫工事の血管が伸びてきた状態です

この血管は網膜とその表面をくっつけてしまうことが多くなります

この段階では網膜にレーザーを当て、壊れやすい血管を固めます

 

この血管は破れることで網膜剥離がおこります

症状は飛蚊症や著しい視力低下、視界のゆがみ、欠損です

この場合は剥がれた網膜を元に戻す手術をします

 

また、壊れやすい血管のために眼圧が上がり、緑内障がおこります

眼圧を正常にする手術をおこないます

症状は目の痛み、視力の低下、視界の欠損です

 

この血管からの出血で白内障もおこります

著しい視界の低下が現れます

白内障になっているレンズ部分を取り換える手術をします

 

そしてこれらの治療で壊れやすい血管が現れなくなる状態を

増殖停止網膜症(ぞうしょくていしもうまくしょう)

と呼びます

この状態になればその時点の視力を保つことができます


しかし、いつまた病状が進行するやもしれません

そうならないようにするには糖尿病の管理を怠らないことが第一です

 

血糖値の管理だけじゃない

糖尿病と言われても病気のコントロール次第で健常者と変わらない生活はできます

そのコントロールは血糖値だけではありません

糖尿病は動脈硬化や心疾患、腎疾患にもなりやすい病気です

そこで気をつけたいものは

 

脂質やコレステロールの肝機能値太り過ぎです

 

これらの管理には食事制限や適した運動が重要になります

 

自己管理が柱ですが、周りの理解も求めましょう

お付き合いなどで外食する場合も多いと思います

 

最近では「おれの酒が飲めねえのか」

なんて言う人も減ったと思いますが

 

糖尿病のことをあらかじめ周りの人に伝えておくといいですね

甘いお菓子の贈り物をもらったりしてもつらいですから

 

そして最後になりましたが糖尿病の管理で是非して欲しいことがあります

 

喫煙している人はどうぞ禁煙をして下さい!

 

タバコはただでさえ血流を悪くします

これはあなたの目と体、そしてあなたの家族も守ることになりますからね

 

糖尿病網膜症の話は以上です

あなたに安心が届けられたでしょうか?

ではここまでのまとめをしておきますね

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まとめ

今回は糖尿病網膜症について解説してきました

糖尿病網膜症を治療しないと失明する
治療が遅れて失明する人は年間3000人

糖尿病網膜症は早期発見が肝心
内科と共に眼科も定期検診を受ける

糖尿病網膜症の治療法
単純網膜症・・血糖値のコントロールと投薬
増殖前網膜症・・血管へのレーザー凝固治療
増殖網膜症・・網膜へのレーザー凝固治療
網膜剥離・緑内障・白内障にはそれぞれの治療を行う

糖尿病の管理は
血糖値の管理だけでなく肝機能の数値、太り過ぎに注意
まわりの人の協力
禁煙

でした

糖尿病で片目を失明した人がかつて私の近くにもいました

その人は結構痩せていて、はたからは糖尿病とは思えませんでした

その人も糖尿病の管理に一生懸命だったのでしょうね

それはもう30年も前の話です

今だったらその人も目を悪くしないで済んだかもしれません

目の治療法は進化していますが、糖尿病が完治する薬はまだないようです

糖尿病といわれたら、目を守るために眼科検診を忘れないで下さいね!

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