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翼状片の手術のタイミングはいつ?かかる時間や費用もご紹介

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「翼状片(よくじょうへん)ですね」

 

眼科へ行ったらこんなふうに言われたのではありませんか?

充血が治らないからーって行っただけなのに

 

この変な名前は何?

 

要するに目の邪魔者なんですよね、これ。

 

だからひどくなると手術が必要になるって・・聞きませんでした?

 

でも大丈夫、今は翼状片の手術の多くは軽くできるんです。

ここでは翼状片の手術についてご紹介しています。

 

ですから、もう安心して下さいね。

 

今回の目次はこちら

  • 翼状片ってそもそもなんだ?
  • 翼状片の手術のタイミング
  • 翼状片の手術のあらましと費用
  • 再発させないために

では詳しく見ていきましょう。

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翼状片ってそもそもなんだ?

翼状片というのは良性の腫瘍の仲間とされています。

 

腫瘍なんて聞くと、いくら良性でもいい気持ちはしませんよね。

 

腫瘍といえばかたまりやコブを想像します。

 

でもこの場合は目の中にできるので、膜の形をしています。

 

そんなものが伸びてくる~

 

なんだかアメーバのようなものを想像してしまいますね。

 

そしてこの膜のほとんどは目頭から育って来ます。

 

さらにこれは目の中央まで伸びてくると充血したり視界が遮られてしまいます。

視界は遮られるだけでなく乱視を起こしやすくなるのです。

 

この膜は自然になくならないので、邪魔になったら切るしかありません。

 

 

膜の育ち具合で、視力への影響も変わってきます。

 

では、翼状片は見つかったらすぐ切った方がいいのでしょうか?

 

その切る手術のタイミングをお伝えしますね。

翼状片の手術のタイミング

これはまず良性のものですから、今すぐ危険というわけではないという事を頭に入れて下さい。

 

ただ、これが育って視界を邪魔するようになると、生活に支障がでますよね。

 

そうなると手術で切り取ることになるのです。

 

 

どうせなら育つ前に切った方がいいのでは?

 

 

しかし、この膜の大きさにも差があるため、不快な症状があまりない場合もあるのです。

どんな手術でもリスクはあるので、できるだけしたくないと思いませんか?

 

ドクターもそうです。

 

できるなら難しい目の手術は避けたいと思っています。

 

そこで多少の充血も気にならず、視界や視力も悪くなっていない時は手術はしないのが普通です。

この場合は経過を見るだけです。

 

こうした診療法は経過観察といいます。

 

つまり眼科の定期検診をすることで症状の進み具合を管理しようという事ですね。

 

しかし

 

 

目の中にごろごろとした異物感がある

充血がひどく、外見が見苦しい

膜が瞳にかかってきて視野が狭くなってきた

乱視の症状が出てきた

 

こうしたことが起きてきたら手術のタイミングと見ていいでしょう。

 

そうなると心配なのがどんな手術をするのか・・

ということ。

 

それもここでわかりますから、納得するまで読んで下さい。

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翼状片の手術費用と手術のあらまし

翼状片の手術は保険の効く手術です。

 

その費用は3割負担の場合は2~3万円といったところでしょう。

 

しかしこれは片目の場合です。

両目の場合は、2回分かかります。

 

翼状片の手術にかかる時間は30分程度です。

 

基本的に日帰りでおこなわれることが多くなっています。

 

また、患者さんの術後の容態によっては入院を勧める病院もあるようですね。

手術に挑む時は体力をつけて行きたいものです。

 

麻酔は目の周りの局所麻酔でおこなわれますから痛みの心配はありません。

 

術中に痛みの出る場合があっても、ドクターにその旨を伝えれば追加の麻酔をしてくれますよ。

麻酔はすぐ効きますから安心して下さい。

 

それから、両目に症状のある場合は片目ずつ手術をします。

 

手術の後は眼帯をするので、両目を同時に手術すると困りますもんね。

 

さて、手術は膜の切り取りになります。

 

術式は

自己結膜移植術

といわれるものが一般的です。

 

翼状片は結膜にくっついているので、その部分の結膜も切り取ることになります。

 

切り取ったあとに、自分の健康な結膜を縫い付けます。

こうすると再発が少なくなるのです。

 

 

ひえ?再発することがあるの?

 

 

はい。実はこの翼状片、たいていは高齢の人に発生しやすいものです。

 

しかし、体質などの影響か、20代や30代でも発症する人もあります。

 

こうした若い人では、再発率が高くなっているという事実があるのです。

 

 

その再発、なんとか防ぐ手立てはないの?

 

若い人ほど心配になりますよね。

 

 

ドクターも精一杯のことをしてくれます。

でも、日常生活での再発予防法もあるので、それもお伝えしておきましょう。

再発させないために

ドクター側の再発予防の対策としてあるのは

 

抗がん剤の使用です。

 

手術の際に抗がん剤を使う事で再発率が格段に小さくなっています。

 

抗がん剤というと副作用で髪が抜けたり、吐き気がするのでは?

 

なんて想像していませんか?

 

でもそこまで強いものは使いませんから大丈夫ですよ。

 

 

ただし、どんな薬でも副作用は付きもの。

 

個人差もあります。

 

あなたの体の状態など、事前によくドクターと相談しておくとよいでしょう。

 

しかし、若い人ほど再発率が高いのも確かです。

 

手術で治った目を健康に保つためにできることはこんなことです。

 

紫外線に気をつける

翼状片の原因の主なものに紫外線があります。

 

高齢者ほど長く紫外線にあたっているから翼状片もなりやすいのですね。

 

若い人では紫外線対策をしている人は多いと思います。

 

けれど、肌を焼きたいとか積極的に紫外線に当たることは避けた方がいいでしょう。

UV加工の服や帽子、サングラスを使って紫外線対策をして下さい

 

コンタクトレンズの使用は避ける

目に直接触れるコンタクトレンズは結膜には異物です。

 

雑菌にさらされて目の細胞は衰えやすくなります。

 

細胞の変化が翼状片という腫瘍の発生につながります。

できるだけ避けた方がいいですね。

 

食生活

目に良い成分のある食材を積極的に摂りましょう。

  • ビタミンA・・緑黄色野菜・レバー
  • アントシアニン・・紫のたべもの(ブルーベリー、ナス、ぶどう、しそ、赤キャベツ等)
  • ルテイン・・ケール・ほうれん草・キャベツ

 

これらは他の目の病気の予防にもなります。

毎日の食卓に意識して使いたいですね。

 

翼状片についてお伝えしたかったことは以上です。

ではここまでのまとめをしておきましょう。

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まとめ

今回は翼状片について手術のことを中心に解説してきました。

翼状片とは
良性の腫瘍の仲間
目頭から伸びる膜状のもの

翼状片の手術のタイミング
目の中にごろごろとした異物感がある
充血がひどく、外見が見苦しい
膜が瞳にかかってきて視野が狭くなってきた
乱視の症状が出てきた

翼状片の手術のあらましと費用
一般的な手術は翼状片を切り取り、健康な結膜を縫い付ける自己結膜移植術
手術の時間・・2~30分での日帰り手術
手術の費用・・保険適用3割負担で2~3万円

再発させないために
紫外線対策をする
コンタクトレンズを避ける
目に良い成分を摂る(ビタミンA・アントシアニン・ルテイン)

 

でした。

 

たとえ良性のものでも、腫瘍は早期発見したいものです。

そのためにも40代に入ったら眼科の定期検診をおすすめします。

それより若い人でも、目に違和感があったら眼科で検査をして下さい。

目薬で一時しのぎしても、結局は眼科にかかる方が安く早く治ることが多いですからね。

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