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尿が泡立つ原因を解説!生理的な場合と病気の場合があった!

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尿は健康状態を知ることができる素材のひとつです。

 

毎日目にするので、自分でも確認ができるところがいいですね。

尿は薄い黄色で澄んでいたら安心・・

 

でも、あれ?

なんかおしっこしたあとが泡だらけ(゚д゚)!

 

なんてことが起こる場合があります。

 

今まで見たことのない状態になれば誰でも不安になるもの。

どうしてこんなふうに尿に泡が立つのか?

 

ここではその理由を解説しています。

あなたの不安を消すためにお役に立ちますよ☆

 

そこで今回は次の項目の順で話を進めます。

  • 尿が泡立つ原因とは
  • 尿が泡立つ生理的な場合
  • 尿が泡立つ病的な場合
  • 異常な泡立ちの見つけ方

 

それでは詳しく見ていきましょう。

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尿が泡立つ原因とは

尿に泡が立つことについてはやれ糖尿病だ腎臓病だなんて言われることがあります。

 

でもそれは早合点というもの。

なぜなら、尿にはもともと泡が出る成分が含まれているからです。

 

その正体はウロビリノーゲンといいます。

 

実はこの尿の成分、界面活性作用をもっています。

 

界面活性・・?

 

ときたら「界面活性剤」を連想しませんか?

界面活性剤といえば食器洗いやシャンプーに入っていますね。

 

それでこの名は特に女子には有名な名前ではないかと思います。

 

これは洗剤類に使われる泡が立つ作用をするもの。

そんなものが尿にあるんですねー。

 

なので尿に泡が立つのは基本的に異常ではありません。

 

体からでるものでいえば汗も同じでしょう。

普通に出る汗は基本問題ありませんね。

 

しかし、暑くないのにダラダラ出たり、暑いのに出ない時はおかしいですよね。

尿にも同じ事が言えます。

 

そこで次からは異常のない泡立ちとそうでない泡立ちを説明しましょう。

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尿が泡立つ生理的な場合

人は毎日同じ体調ではありません。

スッキリしない日ややる気満々な日があります。

 

でもそれだけでは病気ではありませんね。

 

尿の泡にはそんなあなたのちょっとした変化が現れるのです。

 

勢い

おしっこを我慢して我慢してやっとトイレに駆け込んだ時ってどうですか?

排尿の勢いがすごいのではありませんか?

 

こんな時は泡がたくさん立ちます。

 

滝のようすを思い浮かべてみて下さい。

勢いの凄い滝ほど滝つぼが泡で真っ白です。

 

尿も勢いよく出ると空気をたくさん抱き込んで泡を立ててしまいます。

 

また、若くて排尿に力のある人もこれは同じ。

加齢では尿の勢いも落ちてしまうのです。

 

おしっこに勢いがあったら「若いしるし」と思ってもいいんですよ☆

もちろんこの場合は健康には異常ありません。

 

朝いちばん

朝起きてすぐトイレに行った時の尿では泡立つことがあります。

 

睡眠中は尿を凝縮することで目が覚めないようなシステムがあるんですね。

 

凝縮された尿は濃くなっています。

濃い尿には界面活性成分も凝縮されています。

 

そこで朝いちばんの尿では泡が立ちやすい事があるのです。

これは夜中に一度も目が覚めない人によくあると思われますね。

 

夜中に一度も目が覚めないのも若い証拠と言えます。

私なんかもう、2回くらい夜中にトイレに行きますもんね(^^;)

 

激しい運動

こちらも尿の凝縮を進める行為です。

 

尿の材料は水分ですから、汗でこの水分が減ると結果的に尿が濃くなります。

また、トイレの回数も減りますね。

 

その少ない回数の排尿の際に泡が立ちやすくなっているのです。

 

また、激しい運動でなくても脱水状態になると同じ事がおこります。

激しい運動をしていないのに尿が泡立つ、回数が少ない

 

こんな時は水分不足です。

まず水分補給をしましょう。

 

飲みすぎ

過度のアルコール摂取は肝臓にも腎臓にも負担をかけているものです。

 

一時的でも肝臓や腎臓に負担がかかると尿を作る機能が落ちます。

 

そんな場合は尿に本来出ない不純物が出て、それで尿が泡立ってしまうことがあります。

 

例えば歓送迎会でたくさんお酒を召し上がった程度なら、数日でこの状態は元通りになるでしょう。

 

しかし、何年も同じような飲み方を続けた場合は危険になると思って下さい。

これは病気に移行する可能性が大きくなる行為だからです。

 

過労・ストレス

働き過ぎ、疲れすぎ、ストレスの連続

 

これらは自律神経の働きを歪める行為になります。

上にあげた、肝臓や腎臓は自律神経で活動している臓器です。

 

自律神経の弱まりは臓器の弱まりに直結します。

 

したがって、尿を作る機能も低下。

泡が出る尿が作られてしまう事になります。

 

過労もストレスも早期発見して対処して下さい。

そうすれば尿の泡も自分で収められるでしょう。

 

飲みすぎや過労というのはまさに生活習慣ですね。

 

これはすぐに直すことができればいいのですが、そうできない場合もあります。

そんな時は病気になってしまうということ。

 

こんな時こそ次にご紹介する尿の泡でその病気を早期発見しましょう。

尿が泡立つ病的な場合

先ほど尿に不純物が出る話がありました。

不純物ってなんでしょうか?

 

それは主にたんぱく質、さらに血液などもあります。

 

腎臓は体に入って来た水分をろ過するところです。

 

この時、水分の中のたんぱく質は体に回して、残りを尿として送っている訳ですね。

 

ところが腎臓の働きが落ちるときちんと水分をろ過できなくなり、尿にたんぱく質が混ざることが起こります。

このたんぱく質のせいで尿が泡立つのです。

 

たんぱく質でなぜ尿が泡立つのでしょうか?

それはたんぱく質は尿に粘りをつけるからです。

 

卵白を泡立てたことがありませんか?

ものすごく泡立ちますよねー

 

あれは粘りが強いからです。

 

尿はある種の界面活性剤も入っていますからね。

たんぱく質が多くなるほど粘って泡が立ってしまう事になるのです。

 

では、そんなたんぱく質が出てしまう病気とはなんでしょうか?

気をつけて欲しいポイントと合わせてご紹介しますね。

 

腎炎・腎盂炎

尿を作る臓器の故障です。

尿の泡の他にはむくみ、だるさなどの症状が現れます。

 

尿路感染症

血液もたんぱく質なので尿に血が混じると尿が泡立つ原因になります。

感染などで出血している場合は尿に泡立ちも現れます。

痛み、不快感の症状が出ます。

 

心不全

心臓の働きが低下するので、全身の血流が悪くなります。

腎臓への血流も悪くなることで、尿にたんぱく質が出てしまいます。

息切れや胸の痛み、呼吸困難などさまざまな症状が現れます。

 

糖尿病

糖も尿の粘りを強くするものです。

糖尿が進むと尿に糖が出てきます。

 

甘いものがないと体の調子が悪い。

のどが良く乾く。

 

などの症状が伴っている場合は糖尿病が疑われます。

 

やっぱり糖尿病も出てきましたね。

でも、尿の泡のどの辺を注意したらいいのでしょうか?

 

そのポイントも押さえておきましょう。

異常な泡立ちの見つけ方

どんな泡の時に医療機関へかかったらいいのか?

それにはまずよく泡を観察しましょう。

 

泡はいつまで

尿の泡はしばらくして消えれば大丈夫・・とは良く聞く話です。

しかし、しばらくってどのくらいのことでしょう?

排尿して1分以上消えない泡は少し注意をしていた方がいいかもしれません。

そして、それが一日だけのことであれば問題はないと思われます。

しかし、毎日何週間も何カ月も続くようであれば病気の可能性を考えて下さい。

 

泡の状態

泡が細かい、ぶくぶく盛り上がる・・

これも注意したい泡です。

何日も続くなら、医療機関へGOです。

 

色、におい

泡と合わせて注目したいのが、色とにおいです。

濃い尿は茶色に近い場合もありますが

茶褐色、明らかに赤い時は血尿の可能性大です。

また、本来の尿は無臭です。

泡と同時に、いつもと違うニオイが尿から立ってきたら注意しましょう。

 

尿は健康のバロメーターです。

観察してあなたのすてきな毎日に役立てましょう。

 

尿の泡についての話はこれでおわります。

ではここでこれまでのおさらいをしておきますね。

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まとめ

今回は気になる尿の泡について解説してきました。

尿が泡立つ原因

  • 尿に含まれている界面活性作用で尿は泡が立っても不思議ではない。

尿が泡立つ生理的な場合

  • 勢いがいい時
  • 朝いちばん
  • 激しい運動
  • 飲みすぎ
  • 過労・ストレス

尿が泡立つ病気

  • 腎臓の病気
  • 尿路感染症
  • 心不全
  • 糖尿病

異常な泡立ちの見つけ方

  • 1分以上たっても泡が消えない
  • 泡が細かく、盛り上がる
  • この状態が数週間、数か月続く
  • 泡と合わせて、色やにおいがいつもと違う

でした。

 

私も先日、トイレの後に何気なく便器を覗いたら、泡がばーっとあった時がありました。

いやー私も糖尿?って瞬間、思ってしまいました。

でもよく考えたらさっきトイレ掃除をして、タンク洗浄剤を入れたところだったんです。

私がトイレ入る前に家族が入ったんですね。

きっと泡は私がおしっこする前からあったもののようす。

その証拠に泡は次第に消えていきました。

あーやれやれ・・(^^;)

でも、やはり中高年になってきたのですから、食べ物には気をつけたいと思います。

あなたもトイレ掃除のあとの泡には注意して下さいね☆

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