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トライポフォビアってなんだ?つぶつぶが起こす恐怖とは?

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世の中が進めば進むほど新しい言葉が出てきて追いかけるのが大変。

トライポフォビアもそんな聞きなれないカタカナ語のひとつではないでしょうか?

 

でも、これは結構身近にあったりするものなのです。

あなたもこの表紙の写真を見て何か感じませんでした?

 

何だか気持ち悪い・・

 

そう思ったらあなたもトライポフォビアかもしれません。

今回はそんな謎めいた名前、トライポフォビアについて解説してみますよ☆

 

今日の目次はこちら

  • トライポフォビアは恐怖症
  • トライポフォビアの症状
  • トライポフォビアは治る?

では詳しく見ていきましょう。

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トライポフォビアは恐怖症

実はトライポフォビアというのは恐怖症のひとつです。

 

あの蓮の実の絵を見て気持ち悪いのが病気ということ?

 

そうなんです。

あんなふうにたくさんの穴に反応する恐怖症のことをトライポフォビアというのです。

 

和名では集合体恐怖症とか、斑点恐怖症などとも呼ばれています。

 

この方が分かりやすいですね。

 

でも集合体ってどんなものを指すのか?

蓮の実の穴みたいなもの、他に何を連想しますか?

 

最近では見る機会も減りましたが

蛙の卵

 

それから

 

ハチの巣。

船体にびっしりついたフジツボ

 

最近ではLEDの信号なんかも黒いつぶつぶが気になります。

 

あとは

ホットケーキを焼く時の穴なんかもトライポフォビアの人には恐怖の対象になるようです。

さらにはイチゴのつぶつぶにも反応が現れる人がいるとか・・

 

でもこうしたうじゃうじゃしたものは気味が悪く感じる人は多いのではないでしょうか。

それがわざわざ病名になってしまうのはなぜ?

 

それはその症状が生活に支障をきたすほどになるからです。

 

ではトライポフォビアの人は一体どんな症状になってしまうというのでしょうか?

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トライポフォビアの症状

トライポフォビアは恐怖症のひとつといいました。

恐怖症には、よく知られているところでは

 

高いところがコワイ、高所恐怖症

 

他には

 

狭いところがコワイ、閉所恐怖症

尖ったものがコワイ、先端恐怖症

 

なんてものがあります。

 

トライポフォビアも症状としてはこれらの恐怖症と同じです。

その対象(つぶつぶや集合体)を見るだけで

 

ドキドキする。

冷や汗をかく。

吐き気あるいは本当に吐いてしまう。

じんましんが出る。

めまいが起こり、ひどい時は失神する。

 

といったことが襲ってきます。

 

これは日常生活に支障が出ますね。

 

水玉模様に反応する人もおられるようですから

デートの時に彼女が水玉模様のワンピースを着てきたら失神してしまった!

 

なんて状況は笑うに笑えません。

 

私はあらびきのひき肉でカレーを作ることが好きなのですが

これもトライポフォビアの人にとっては恐怖のカレーになるかもしれません。

 

気にし始めると身の周りにはこうした集合体はいくらでも見つかります。

 

トライポフォビアの人にとってはこれでは毎日が針のむしろ状態です。

こうした恐怖症は頭では分かっているのに体が反応することで本人を苦しめます。

 

そんな苦しい状態を治すには何か方法はないのでしょうか?

トライポフォビアは治る?

恐怖症と言われるものには治療法があります。

 

これは心療内科などの医療機関でプロの監督の下で行われる

 

暴露療法(ばくろりょうほう)

 

というものが一般的です。

 

簡単に言うとこれは、コワイ対象物に「慣れさせる」というものです。

 

しかし、これは長い時間をかけてしっかりやらないと効果がありません。

自分だけでやろうとすると逆に症状を重くしてしまう事があります。

 

なので日常生活にひどい支障があるような場合は医療機関で治すことです。

 

そこまでじゃないけど、つぶつぶはちょっと気持ち悪い~

そういう事ありますねー。

 

私もカエルの卵は気持ち悪いけど、タラコを乗せたごはんは好きです。

これはたぶん、タラコがおいしいからかな?

なんて思っています。

 

トライポフォビアの原因は過去のちょっとしたきっかけとも言われています。

 

それでこれは私の想像ですが

そのトラウマを凌駕するほどの何かがあればつぶつぶは気にならなくなるのかもしれません。

 

でも、トライポフォビアで真剣に悩んでいる人はいます。

ですからあなたの周りにそうした人がいても決して笑わないで下さい。

 

コワイものは誰にもあります。

ムキムキな体格のいい男の人でもジェットコースターがキライな人もいます。

 

コワイと思う感情は命を守るシステムです。

そのシステムが少し敏感なだけです。個人差です。

 

こうした本人にはどうしようもない「苦手」なものを周りの人は理解するようにしたいですね。

そして苦手のある人は始めからこうした「苦手」をカミングアウトしておくといいでしょう。

そうしてみんながお互いを思いやることのできる環境にできたらいいですね。

 

トライポフォビアの話はこれでおわります。

ここでこれまでのまとめをしておきましょう。

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まとめ

今回はトライポフォビアという恐怖症について解説しました。

トライポフォビアとは
集合体恐怖症、斑点恐怖症ともいう。
蓮の実やハチの巣のようなつぶつぶに恐怖感がある恐怖症のひとつ。

トライポフォビアの症状
動悸・冷や汗・吐き気や嘔吐・じんましん・めまいや失神

トライポフォビアの治し方
医療機関での暴露療法が効果的。

 

でした。

恐怖症のような心理的なものは特に

「気合いで治せ。気合が足りないのだ」

なんて言う人がいます。

でもそれはその人がその症状になったことがないからなんです。

これは他のことにもいえます。

転んだことのない人には転んだ痛さがわかりませんからね。

せめて自分だけでもこんなもの言いをしない人になろうと思います。

あなたは苦手のある人に寄り添える人ですか?

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