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嘔吐恐怖症の治し方!しくみの理解と2つの方法で万全に!

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嘔吐や吐き気が好きな人はいないでしょう。

 

でも、これを極端に怖いと思ってしまう場合があります。

「極端ってどのくらい?」

 

自分が嘔吐しそうになったり、嘔吐した人を見るだけで

 

心臓がバクバク

顔面蒼白

手足がブルブル

 

ひどい時は失神してしまう人もいます。

 

それでも多くの人は

「そんなの気にしすぎだよ」

と言って真剣に、取り合ってくれません。

 

だからなんとか治したい!

 

そんなあなたのために嘔吐恐怖症の治し方をご紹介します。

そこで、今回はその解説をこの順で進めて行きたいと思います。

 

  • 嘔吐恐怖症の治し方は病気の理解から
  • 嘔吐恐怖症の治し方その1・暴露療法
  • 嘔吐恐怖症の治し方その2・認知行動療法
  • 何科で診てくれるのか?

 

では詳しく見ていきましょう。

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嘔吐恐怖症の治し方は病気の理解から

嘔吐恐怖症も数ある恐怖症の中のひとつになっています。

メジャーなところでは高所恐怖症がありますね。

 

名探偵コナンでおなじみのおっちゃん、毛利小五郎もそうなんですよ ( *´艸`)

 

こうした恐怖症は元になった出来事があってなる場合が多いものです。

そんな恐怖っていったいなんでしょう?

 

それは命の危険への恐怖です。

 

恐怖は命を危険から守るシグナルといえるでしょう。

 

生命体はどれも自己防衛本能を持っています。

人にはこの本能が「恐怖」というシグナルで備わっているんですね。

 

しかし、普通の人はそのシグナルがレベル10になると作動するところを

恐怖症の人はシグナルがレベル5とか3とかで作動する訳です。

 

そこで、恐怖症を治すには

このシグナルの作動が10に近づくようにすればいい

ということになります。

 

その治し方には主に2つあるので一つずつ解説していきますね。

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嘔吐恐怖症の治し方その1・暴露療法(ばくろりょうほう)

暴露療法とは

 

怖い状況に少しずつ慣らしていく

 

という療法です。

これは

 

嘔吐=命の危険はない

 

ということを少しずつ潜在意識に教え直す方法ともいえます。

 

例えば、嘔吐が怖くて家族の看病ができない人がいます。

 

子どもや病人は嘔吐することも多いもの。

看病の気持ちはあるのにできないのは辛いことでしょう。

 

そんな時には嘔吐に関係するものにだんだん慣れるようにしていきます。

 

最初は「嘔吐」の文字に慣れる

次に「嘔吐」の絵に慣れる

 

そして

「嘔吐」の写真

「嘔吐」の声

「嘔吐する人」の動画

 

といった具合にクリアしやすい問題から慣れさせていくのです。

 

また、嘔吐が心配で電車や交通機関に乗れない。

嘔吐が心配で人ごみや会食に出かけられない。

 

ということも出てきます。

 

こうなると家に閉じこもらなくてはなりません。

これは苦痛ですよね。

 

こんな場合にもできないことに少しずつ挑戦することで慣らしていきます。

まずは

 

駅まで行ってみる

一駅だけ乗る

二駅乗る

 

など、嘔吐をせずにクリアしたことを体験していきます。

会食ができない場合にも

 

近くのお店に入る

飲み物を注文して飲む

食事をする

などの順で嘔吐しなかった経験を積みます。

 

これらをひとつずつクリアすることによって、嘔吐に慣らすと言う訳ですね。

そしてもうひとつの治し方はあなたの考え方のクセを治していく療法になります。

それがこちら


 

嘔吐恐怖症の治し方その2・認知行動療法(にんちこうどうりょうほう)

人には考え方のクセというものがあります。

 

こう言う場合はこうなのだ!

そういう方程式のようなものを脳のクセといいます。

例えば

誰かが集まっている=私の悪口を言っている

という式を人によっては持っていたりします。

 

これはその人特有の固定観念とも言えますね。

 

嘔吐恐怖症では

 

嘔吐=コワイもの

電車に乗る=嘔吐するだろう

 

という式ができていることになります。

 

この式を潜在意識から取り除く療法を認知行動療法と呼びます。

 

認知行動療法ではいろいろな解説書が出ていますが

しっかりと行うには医療機関にかかるのが最適です。

自己流にやると却って症状が重くなることもあるからです。

 

では、この嘔吐恐怖症を診てもらいたい時はどこへいけばいいのでしょうか?

嘔吐恐怖症を診てくれるのは何科?

嘔吐恐怖症は他の恐怖症と同じ、メンタルの障害といえますね。

そこでおすすめなのは

 

精神科

心療内科

です。

 

メンタルクリニックという看板でも同じです。

 

医療機関にかかれば、暴露療法や認知行動療法の他

適切な投薬治療もしてもらえます。

重症な人はお薬の力でひどい苦痛を和らげてから心理療法が受けられるので安心です。

日々の生活に支障がでるほどならぜひ医療機関にかかって下さい。

 

時間はかかるかもしれませんが、きっと克服できますからね!

 

以上で嘔吐恐怖症の話を終わります。

ここでこれまでのおさらいをしておきましょう。

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まとめ

今回は嘔吐恐怖症の治療法の解説をしてきました。

嘔吐恐怖症の理解

  • 嘔吐を命の危険と感じてしまっている状態

暴露療法

  • 嘔吐に関連したことに慣れていく
  • 電車に乗れない、会食ができないなど、できないことをあえてやることで慣れていく

認知行動療法

  • 嘔吐=命の危険という考え方のクセを直していく

何科で診てくれるのか?

  • 精神科
  • 心療内科

でした。

 

私の成人した娘が言います。

「もう長い事吐いたことがないので吐くのがコワイ」・・と。

それは昔嘔吐したのがインフルエンザとかおなかを壊した時とかで

苦しかった記憶があるからでしょう。

嘔吐するのは「不要なものを押し出す行為」でもあります。

アクションする時は多少苦しいですけど、嘔吐の後はスッキリするもの。

誰かの嘔吐も

「ああ、あの人苦しかったんだね。これでスッキリできたね」

そういう気持ちで眺められるようになるといいですね☆

 

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