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脳の萎縮は止められる?デュアルタスクで認知症を予防せよ!

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脳の萎縮なんていうと何をイメージされますか?

やはり最近ますます問題になっている認知症ではないでしょうか?

 

認知症は脳に異常なたんぱくが付着して増えることで脳を萎縮させます。

そうして今までできていたことがだんだんとできなくなってくるのです。

考えたら恐ろしい事です。

 

それは脳の萎縮も認知症も、まだ現代では元通りに治すことができないからです。

しかし、これは進行を抑えることはできます。

 

今のうちから脳の萎縮の進行を抑えることができれば、認知症の予防になるのです。

そこで今回はその方法を以下の項目でご紹介します。

  • 脳が委縮するとどうなる?
  • 脳が委縮する原因
  • 脳の萎縮を抑えるデュアルタスクとは
  • デュアルタスクの一例
  • 脳にエネルギーを送る法

では詳しく見ていきましょう。

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脳が委縮するとどうなる?

地球上にあるものは全て酸化しています。

 

人の体も酸化しています。

細胞は酸化することで死滅減少していきます。

皮膚はハリが保てなくなります。

筋肉や骨の密度が減少すると姿勢が保てなくなります。

 

人はこれを老化と呼んでいます。

この老化で細胞の減少が脳でもおこります。

 

これが脳の萎縮といわれるものです。

 

では脳が委縮するとどこに影響が出るのでしょう。

 

記憶

学生の頃の授業は記憶してナンボ。

それでも何教科も詰めこむことができたものです。

しかし、年齢が上がるほどこの記憶力は減少していきます。

それと同時に、思い出す能力も低下します。

 

顔は浮かぶのに名前が出てこない!

昨夜のおかずが思い出せない・・

 

これらは認知症でなくても誰にでも起こって来る老化による記憶障害です。

 

認知機能

ちょっとお昼寝したあとに「あれ?今って朝?夕方?」なんてことがあります。

この状況を把握するのが認知機能です。

寝ぼけは若くても起こることがありますが・・

脳の萎縮が進むといつでも今いる場所や時間が分らなくなります。

ひどくなると今の季節や自分の年齢も分からなくなってしいます。

 

感情のコントロール

これは若すぎても逆にうまくできない人が多いかもしれませんね。

しかし脳の萎縮では今まで穏やかだった人が怒りっぽくなったりします。

また、がまんができなくなったり、羞恥心が低下したりします。

これは時に社会的な問題に発展することもあります。

 

しかし、この脳萎縮は加齢だけで起こるのではないのです。

脳萎縮の原因を分かっていないと老人とは言えない働き盛りの40代50代でも脳が委縮することになります。

ではそんな働き盛りの脳をも萎縮させる原因をお伝えしましょう。

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脳が委縮する原因

脳萎縮は老人だけのものではありません。

若者を襲う脳萎縮の原因、あなたには以下に思い当たるものがないでしょうか?

 

過度の飲酒

「百薬の長」と言われるのはあくまでも適量の場合です。

脳を麻痺させるアルコールは多すぎると脳の細胞を傷つけ、脳が委縮します。

喫煙

タバコは血流を妨げます。

脳への血流が滞ると脳細胞が死んで、脳が委縮します。

 

ストレス

ストレスが続くと自律神経がダメージを受けます。

血管が緊張して血流が十分に脳へ行きわたらなくなります。

結果的に脳が酸素不足に陥り、脳の萎縮につながるのです。

 

まちがったダイエット

ダイエットは健康維持が前提です。

栄養の不足は脳の細胞を弱らせます。

 

刺激のない生活

宇宙飛行士は長い間宇宙にいると筋肉がやせて立つこともできなくなります。

それは無重力で筋肉を使う必要がなくなるからです。

これを廃用性萎縮(はいようせいいしゅく)と言います。

このように使わなくなると体はその部分の機能が落ちます。

運動不足も体に刺激を与えない生活です。

テレビやネット動画をぼんやり見続けるのも頭を使っていないと同じです。

思考を司る脳細胞が廃用性萎縮をおこします。

 

ではこんなことにならないようにするにはどうすればいいのでしょうか?

もちろん、今まで上げた原因を除くのは基本ですね。

 

でも、加齢は阻止できません。

そこで積極的に脳細胞を活性化させる必要があります。

ただ、使えば使うほど脳はやる気になってくれます。

そこでお薦めするのがデュアルタスクという方法です。

脳の萎縮を抑えるデュアルタスクとは

デュアルタスクってなんだ?

それは

 

二つのことを同時進行させる

ということです。

 

ひとつの事だけしていると脳は慣れて、燃費がよくなります。

それは少ない血流でもその仕事ができるようになるということです。

 

それってエコじゃん。

 

そうです、しかしこのエコだけは歓迎できません。

血流が少なくなると細胞はやがて働けなってしまうのです。

これでは脳は委縮してしまいます。

 

それを防ぐためにあえて、違う仕事を一度にするのです。

こうすることでたくさんの脳領域を使います。

しかし、脳領域はまんべんなく使わなければいけません。

 

「私はテレビを見ながら、スマホで動画を見ているからこれってデュアルタスクだよね」

 

これは残念ながらデュアルタスクにはなりません。

映像を見るという領域を使っているだけです。

さらにちがう情報が集まることで脳は混乱します。

 

これではかえって脳がオーバーヒートしてしまうのです。

 

同じ脳領域だけを使うことは却って脳細胞を傷つけることになってしまいます。

 

ではどんなものがデュアルタスクになるのでしょうか?

それは、運動と思考を組み合わせるということ。

 

どんなものがあるか一例を挙げましょう。

デュアルタスクの一例

脳萎縮を抑えるデュアルタスクは「動きながら考える」です。

例えば料理は手を動かしながら次にやることを考えています。

こうしたことを意識的にやりましょう。

 

歩きながら計算をする

ウォーキングしながら、100-3を繰り返します。

 

歩きながらしりとりをする

必ず「ん」が入る言葉を使うする・・

歌のタイトルに限定・・

など脳に負荷がかかるお題がいいでしょう。

 

テレビを見ながらの家事

ドラマを見ながら、洗濯ものをたたむ、アイロンをかける

等の行為もデュアルタスクです。

こんな時は手も止まりがちですが(^^;

 

ラジオを聴きながらの編み物

ラジオに注意しながらの手の細かい動きは脳に最適でしょう。

ラジオはデュアルタスクにもってこいのアイテムです。

ラジオを聴きながらのウォーキングもいいのですが

この場合はイヤホンで耳をふさがないようにして下さい。

周りの音が聞こえないことで危険を回避できなくなりますから。

 

他にも運動と思考の組み合わせはいくらでも見つけられるでしょう。

あなたの生活に適したデュアルタスクを見つけて下さい。

 

そしてこの作戦と共にもうひとつ大事なことがあります。

それはデュアルタスクをするのに使うエネルギーの補給です。

脳のエネルギーは血液で運ばれるのでこの通り道を良くすることも大切ですね。

その方法もご紹介しておきましょう。

脳にエネルギーを送る法

脳を十分に働かせるにはブドウ糖と酸素が欠かせません。

普通に食事をするだけで脳へのブドウ糖は確保できます。

 

ただ、バランスの良い食事をしなければなりません。

ブドウ糖と酸素を運ぶ血管を作るのはこの栄養のバランスだからです。

まずは丈夫な血管を作るようにしましょう。

 

もうひとつ、現代人の多くの人の脳には酸素が足りていません。

それは呼吸がしっかりできていないことにあります。

頭がさえない時と感じた時は脳に酸素が行き渡っていない時です。

そこで深呼吸をして脳に酸素を送るように意識しましょう。

 

健康な血管は先にお伝えした脳萎縮の加齢以外の原因を排除して確保しましょう。

こうして栄養を送り、デュアルタスクで脳をいっぱい働かせてください。

 

これで脳の萎縮速度は抑えられ、認知症のリスクを下げる期待ができることでしょう。

 

以上で脳の萎縮を抑え、認知症を予防する話を終わります。

それではここまでのまとめをしておきましょう。

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まとめ

今回は脳の萎縮と認知症予防の方法をお伝えしました。

脳が委縮するとどうなるのか

  • 記憶力の低下
  • 認知機能の低下
  • 感情のコントロールが困難になる

脳が委縮する原因

  • 過度の飲酒
  • 喫煙
  • まちがったダイエット
  • 刺激のない生活

脳の萎縮を抑えるデュアルタスクとは

  • 体を使う仕事と思考する仕事を同時にする

デュアルタスクの一例

  • 手順を考えながら料理を作る
  • 歩きながら計算
  • 歩きながらひとりしりとり
  • テレビを見ながらの家事
  • ラジオを聴きながらの編み物

脳にエネルギーを送る法

  • 脳萎縮の原因の除去
  • バランスの良い食事で丈夫な血管を作る
  • 深呼吸で脳に酸素を送る

でした。

私はエレクトーンを弾くことがあります。

エレクトーンは両手両足を使いながら楽譜を追います。

これも立派なデュアルタスクになりますよね。

でも自己流なのでなかなか1曲が制覇できません(^^;

あなたも楽しめるデュアルタスクを思いついたらぜひ教えて下さい。

お待ちしていまーす(^O^)

 

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