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膀胱炎は自然治癒するのか?その方法は?治らない場合は?

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トイレに行っても行ってもすぐに行きたくなるのって・・

これはもはや膀胱炎かも・・

でもさ、膀胱炎ってよくあることで自然に治るんでしょ?

 

あれ?そんな話が広まっているんですか?

 

それはちょっと危険な理解だと思いますよ。

ここで正しい膀胱炎の話をしますので、きちんと理解し直してください。

あなたの体を守るための話ですからね。

ここでの膀胱炎の話はこの順で解説しましょう。

 

  • 膀胱炎は自然治癒する病気?
  • 膀胱炎を自然治癒させるには?
  • 膀胱炎が自然治癒しない時
  • 放置するとどうなる?
  • 病院に行くなら何科?
  • 膀胱炎にならないために

では詳しく見ていきましょう。

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膀胱炎は自然治癒する病気?

膀胱炎は圧倒的に女性に多い病気です。

それは男性より尿道が短いから。

尿道は男性が15㎝あるのに対し女性は3分の1以下の4㎝しかありません。

 

尿道口、つまりおしっこの出口は肛門に近いことはどなたもご存じですよね。

肛門は大腸菌がつきやすいところです。

この大腸菌の感染が膀胱の主な原因と聞けば、女性に膀胱炎が多いことがわかりまね。

 

だけど人には自浄作用というものが備わっています。

いうところのバリアです。

このバリアのおかげで普段は大腸菌は膀胱で繁殖できません。

ところが免疫が落ちたりするとこのバリアが弱くなるのです。

 

こんな時を狙って大腸菌は膀胱に忍び込みます。

そして「やったね!」とばかりに存分に繁殖を始め、炎症を起こします。

大腸菌のような細菌は「増えてなんぼ」の世界のヤツなのです。

増えた細菌は膀胱を刺激して炎症をおこします。

 

これが膀胱炎の正体です。

 

しかし、膀胱は尿が溜まると「尿を排出せよ」という指令が出るようになっています。

膀胱がいっぱいになると

「もれる~」

と、どうしてもトイレに駆け込みたくなるでしょう。

これは常に水分の出入りがあるという事ですね。

 

この水分が出る時に実は大腸菌も流されているのです。

膀胱はそれだけで自浄作用の器官といってもいいかもしれません。

こうして大腸菌が少ない場合は尿と共に流されて、炎症が収まる場合があるという訳です。

そんなふうに膀胱炎の2割から3割は自然治癒していると言われています。

 

しかしこれには外からの働きかけも大切になります。

運を天に任せるだけでは治りません。

努力してみましょう。

膀胱炎を自然治癒させるには?

これはまず、膀胱にいる大腸菌をなるべく早く外へ流すことが一番です。

それには

水分をたくさん摂る
大腸菌を流すため

トイレを我慢しない
痛いからとトイレを我慢する人がいる

クランベリージュースを飲む
大腸菌の吸着を防ぐ

下半身を温める
冷えは免疫機能を下げる

栄養をつける
抵抗力が弱いと自浄作用が働かない

 

人によっては自然にこれらのことをしています。

そうして自覚のないまま膀胱炎が治っている人もかなりいるようです。

膀胱炎かな~と思っても、この方法をして早い人では数日で症状が消えるようです。

 

しかし、来る日も来る日もトイレで憂鬱になる場合も少なくありません。

それは自然治癒が難しい場合です。

一体どんな時が難しい場合なのでしょうか?

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膀胱炎が自然治癒しない時

まずこれを言っておきます。

膀胱炎が自然に治らないのは決してあなたの努力不足のせいではありません。

いくら水を飲んでも、クランベリージュースを飲んでも炎症が収まらないことは多いのです。

それはこんな時です

 

膀胱に付いた細菌が強力な時
菌の繁殖がすでに広範囲な時
他の病気で抵抗力が上がらない時
ストレスで免疫が低下している時

 

こうなると症状は消えるどころか、重くなってきます。

そのまま治療をしないと膀胱炎はどうなるでしょうか。

放置するとどうなる?

そのうち治るからと膀胱炎を放置してしまう人もいます。

しかしそれはとても危険です。

なぜなら、膀胱炎で繁殖した細菌がますます繁殖範囲を広げるからです。

 

膀胱を占拠した細菌が次に目指すのは腎盂(じんう)です。

腎盂は尿を集める仕事をする大切な腎臓の一部です。

ここが細菌に侵されると腎盂炎(じんうえん)というコワイ病気になってしまうのです。

腎盂炎になると高熱、背中の痛みが症状として現れます。

 

この時点で腎盂炎の治療をしなければ、最悪尿毒症になってしまう事もあるのです。

そんな事になりたくありませんね。

 

膀胱炎かもと思ってから症状が強くなるようなら自然治癒は諦めましょう。

早期治療では比較的楽に治る病気です。

医療機関で治してもらいましょう。
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病院に行くなら何科?

膀胱炎は泌尿器です。

なので厳密に言えば泌尿器科がいいのですが、クリニックで探そうとするとなかなかありません。

実は私もそうでした。

総合病院には泌尿器科はありますが、今は紹介状がないと初診料が高いんですよね。

 

それで私は近くの内科医院に行きましたが、十分対応してもらえました。

他にも、内科より産婦人科が近くにあるという方はそれでもOKです。

どこの診療科でも尿検査だけで膀胱炎は診断がつきます。

産婦人科だからといって内診を心配しなくていいですからね。

 

膀胱炎は早期なら抗菌薬の服薬だけで2~3日で治ります。

ただ、抗菌薬は1週間分ほど出されますので、きちんと飲み切って下さい。

こうして早く治るので痛い思いをがまんしているよりは、早く受診することをおすすめします。

 

膀胱炎は治りやすい病気であると同時に繰り返す病気でもあります。

 

きちんと治した後は、二度とならないように対策を練っておきましょう。

膀胱炎にならないために

先にもお伝えした事ですが、膀胱炎は抵抗力が落ちた時になりやすいものです。

これが分かっているので、日常生活で気をつけることができますね。

抵抗力を落とさないようにすればいいのです。

 

それって具体的にはどうすればいいの?

 

聞けば「なーんだ」ということばかりです。

それはこれ。

バランスの良い食事を摂る
十分な睡眠と休養を取る
ストレスを溜めない

 

どうですか?

しかし、現代人にとっては簡単とは言えないかもしれませんね。

 

かくいう私も家庭内に問題が発生した時に膀胱炎になりました。

難しいと思う人も、これ、頭の隅に置いておいて下さい。

意識しているのとしていないとでは違いますからね。

 

膀胱炎と自然治癒の解説は以上です。

ここでまとめておきますので復習して下さい。

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まとめ

膀胱炎は2割から3割自然治癒すると言われている

膀胱炎を自然治癒させるには
水分を取る
トイレを我慢しない
クランベリージュースを飲む
下半身を温める
栄養をつける

膀胱炎が自然治癒しない時は
膀胱に付いた細菌が強力な時
菌の繁殖がすでに広範囲な時
他の病気で抵抗力が上がらない時
ストレスで免疫が低下している時

放置するとどうなる?
腎盂炎、さらには尿毒症になる可能性もある

病院に行くなら何科?
泌尿器科が専門だが、内科、産婦人科でもOK
尿検査で診断はできる
治療は抗菌剤の服用

膀胱炎にならないためには
バランスの良い食事を摂る
十分な睡眠と休養を取る
ストレスを溜めない

でした。

 

私が膀胱炎になった時は排尿後に下半身に重い痛みを感じました。

尿が滲みるという人もあるようです。

あとは下腹がいつも不快で、気分がすぐれませんでした。

これは放置していたらきっと発熱していたでしょう。

私が幸運だったのは歩いて行けるところに内科医院があったからです。

それでなかったら病院嫌いな私はもっとひどくなるまで受診しなかったかもしれません。

 

あなたはそんなことのないようにして下さいね。

ひどくすると治療期間も医療費も増えてしまいますから。

そして、また膀胱炎になったとしても、知らない間に治ってしまうような生活をしましょう。

それには1に栄養、2に睡眠、3にストレスなし、でした。

大事なことなのでしつこく言いましたよ。

忘れないで下さいね!(^^)/

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