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眼瞼下垂の手術はどこで受ける?種類や後遺症の疑問も解説!

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以前ここで知った眼瞼下垂のたるみ予防をやってみたけど、たるみは治らないよ!

こんな声が届いて来ました。

眼瞼下垂はある程度進むと自力で元に戻すことはなかなか難しくなってしまうのです。

また、生まれつきの眼瞼下垂で成長と共にたるみが気になってくる場合もあります。

 

これは生まれつきなので自然には治ることはありません。

そうした人にはやはり手術が適当だと思われます。

でも瞼の手術は何だか不安という方に今度こそ安心してもらいたいと思います。

 

そこで今回は手術を受ける場所や手術の種類や後遺症の可能性。

そして手術費用まで解説することにしました。

この話はきっとご自分に合った手術を選ぶ参考になると思いますよ。

今回はこちらの順で話を進めていきますね。

 

  • 眼瞼下垂の手術はどこで?
  • 眼瞼下垂の手術の種類
  • 眼瞼下垂の手術の流れと回復期
  • 手術に後遺症はあるの?
  • 保険適用はどんな時?
  • 知りたい手術費用

では詳しい話を始めます。

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眼瞼下垂の手術はどこで?

眼瞼下垂の手術のできる診療科は3つあるのをご存知でしょうか?

え?眼瞼下垂といえば目のことだから、眼科でしょう?

もちろん正解です。

しかし眼科の中には眼瞼下垂などの手術設備のないところもあります。

診断はそうした眼科でも可能ですが、手術はできません。

そんな時はもちろん紹介状を書いてもらえますが、その先とはどこか・・

は総合病院や大学病院の形成外科です。

これが2つ目。

こちらは外科ですから、手術は専門なのですね。

そして3つ目は美容整形外科です。

 

これらの診療科はあなたの症状と、希望よってあなたが決めることができます。

手術によってどんなふうになりたいのか、まずご自身でよく考えてみましょう。

実は眼瞼下垂の手術法はひとつではありません。

症状の度合いや希望でその方法は変わってきます。

 

どんな方法があるのか知っていると希望も出しやすくなりますよ。

そんな手術の方法はこちらです。

眼瞼下垂の手術の種類

瞼を支える構造は複雑で素人にはなかなか分かりにくいもの。

なるべくわかりやすくお伝えしたいと思います。

眼瞼下垂の手術は主に以下の5通りがあります。

 

眼瞼挙筋腱膜前転術(がんけんきょきんけんまくぜんてんじゅつ)
まぶたのすぐ裏にある眼窩隔膜(がんかかくまく)の一部を切り離す
その端を、まぶたを支えている瞼板(けんばん)に縫い付けることでまぶたを引き上げる

眼瞼挙筋(がんけんきょきん)または眼瞼挙筋腱膜(がんけんきょきんけんまく)の短縮術
眼瞼挙筋とミュラー筋を瞼板に縫い付けることでまぶたを引き上げる

前頭筋吊り上げ術(ぜんとうきんつりあげじゅつ)
眉毛を上げる筋肉(前頭筋)をまぶたに繋ぐことでまぶたを引き上げる
吊り上げるには人工の糸の他、本人の太ももやこめかみの筋膜を使う

眼瞼皮膚切除術(がんけんひふせつじょじゅつ)
まぶたのたるんでいる皮膚を切り取る

埋没法(まいぼつほう)
結膜の裏側から筋を縫い縮めることでまぶたを引き上げる
結膜の裏側から行うので切らない眼瞼下垂術と言われる

 

こんな薄いまぶたの開閉にも何種類かの筋が関わっているのが驚きです。

こうした手術はどんな手順で行われるのでしょう。

また、すぐに目がぱっちり希望通りになるのでしょうか?

 

それが分かれば手術の前の心構えもできるというもの。

ということで実際の手術の流れと気になる回復期までをご紹介しますね。

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眼瞼下垂の手術の流れと回復期

眼瞼下垂の手術は基本的に日帰りで行えます。

術式前
手術の前は食事も普通通りできる
ただ、お化粧はしない
車を運転してくるのは避ける

手術開始
局所麻酔で行う
点眼薬やクリームを使い、麻酔注射が痛くないようにする
手術時間は1時間前後

手術後
手術が終わった後は30分程度リカバリ室で安静に
痛み止めなどをもらって帰宅

帰宅後
まぶたは術後から腫れが出るので冷やすようにする
出血を防ぐため当日の激しい運動や入浴は避ける
化粧やコンタクトは翌日から良いが、腫れがまだ強い時は控える
1週間程度で抜糸をして術式は完了となる

回復期(ダウンタイム)
繊細なまぶたの手術では腫れが引くまで時間がかかる
1~2週間は強い腫れがあることが多い
が、軽い運動なら術後1週間、痛みがなければ激しい運動も2週間後には行える
完全に腫れが引くのは約半年かかる

 

半年も!?

 

と思われるかもしれませんね。

でも、病気は養生が肝心です。

大切な目ですからゆっくり回復させてあげましょう。

 

しかし繊細な手術では後遺症も問題になることが多いもの。

手術にリスクはつきものですが、眼瞼下垂ではどのようなものがあるのでしょうか?

あらかじめ知っておくと安心材料になりますよ。

手術の後遺症とは?

眼瞼下垂の手術の後遺症にも様々なものがあります。

まぶたが開き過ぎる・閉じない
今までの開き具合で慣れていると感じやすい
閉じない場合でも数カ月で落ち着いてくる
点眼薬で対処

まぶたが厚くなる
埋没法では結膜の裏で処理するためまぶたが厚くなることがある

まぶたの開きが足りない
元々の筋力不足では希望の開き具合にならないことも
また、加齢によりまぶたの下がりは手術後も進行する

左右のまぶたの開き方が違う
手術中の麻酔や腫れの具合で左右差が出ることがある
差がひどい場合は再手術を含めた調整ができる

 

医療機関でこれらのリスクを説明してくれるところは良心的とみていいでしょう。

どんな手術にもリスクはあるものです。

しかし対処法もありますから、必要以上に恐れることもありません。

 

さて、手術のあらましが分かったら次に心配なのは費用でしょうか?

 

眼瞼下垂の手術は美容外科でもできるとあったけど、保険は効くの?

そこのところ気になりますよね。

ではどんな場合に保険が効くのかもお教えしましょう。

保険適用はどんな時?

一般に健康保険は病気の時に使えます。

病気とは、生活に支障が出る場合の体の不具合のことになります。

そこで眼瞼下垂の病的症状としては

 

視野が狭くなる

見づらいことで肩こりや頭痛がする

生まれつきの眼瞼下垂が成長と共にひどくなってきた
(まぶたの力をチェックする)

があげられます。

 

単に「見た目が悪い」だけでは、保険対象にならない場合が多いでしょう。

 

しかし保険外診療は金額が高いために、より希望通りにしてもらえるという効果もあります。

また、病気と診断があれば、美容外科でも保険が効く場合もあります。

美容整形を選ぶ場合は保険が効くかもリサーチしておくと良いでしょう。

 

そこで一番知りたいのは一般的な相場、具体的な金額ですね。

もちろん記載しておりますよ。

知りたい手術費用

手術と言っても日帰りですので安心です。

入院するとベッド代や給食代は実費ですからね。

病的な眼瞼下垂と診断を受けた時の手術費用は

3割負担で両目の場合3万円~5万円です。

美容整形外科でも保険を使える所があります。

保険が使える医療機関かどうかはチェックしておいて下さい。

そして、美容整形外科で自由診療を受けた場合は40万円~50万円かかります。

 

また、ご自分で生命保険をかけておられたら証書など確認してみてください。

眼瞼下垂の手術でおりる生命保険がありますから。

自由診療は自由診療のメリットもあります。

 

ただ、安さだけを売りにしているところは用心した方がいいですね。

これで眼瞼下垂の手術について安心していただけたでしょうか?

お役に立てたらとても嬉しく思います。

そこで今までのまとめをしておきますね。

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まとめ

今回は眼瞼下垂の手術で気になることについて解説しました。

眼瞼下垂の手術ができる医療機関
眼科・形成外科・美容整形外科

眼瞼下垂の手術の種類
眼瞼挙筋腱膜前転術
眼瞼挙筋または眼瞼挙筋腱膜の短縮術
前頭筋吊り上げ術
眼瞼皮膚切除術
埋没法

眼瞼下垂の手術の流れと回復期
手術の日は車を運転して来ない
手術は日帰りで1時間前後
術後30分ほど安静にしてから帰宅
当日は運動、入浴を避ける
強い腫れは1~2週間
完全な回復は6ヶ月程度かかる

手術の後遺症
まぶたが開き過ぎる、閉じない
まぶたが厚くなる
まぶたの開きが足りない
左右の開き方が違う

保険適用はどんな時?
視野が狭い、日常生活に支障がある場合は保険適用になる

知りたい手術費用
健康保険3割負担では3万円~5万円
自由診療では40万円~50万円

でした。

 

手術というと大げさに感じてしまいます。

しかし、今は医療も進んで、入院しなくてもいい手術が増えました。

うちにすぐ帰ることができるのはメンタル的にもいいですよね。

まぶたが完全復帰するには時間がかかるようですが、ここまで待ったのです。

明るいまなざしになったらしたいことを思い描きながら養生しましょ。

そして手術をした時は、よく食べよく寝て回復を早めるようにして下さいね(^O^)

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