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耳鳴りの治療は難聴やストレスの改善で!話題の最新療法は?

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今日も耳の奥で気に障る音がする・・

悲しい顔のあなたのつぶやきが聞こえるようです。

見たくないものには目をつぶれば見なくて済みます。

しかし聞きたくないものは耳を塞げば聞かなくて済むという訳にはいきません。

 

それが耳鳴りです。

耳鳴りはほとんどのものは主観的なものです。

お医者にもその音は聞こえません。

そんな耳鳴りはどうやって治すことができるだろう・・

そうしたつらい日々を送っているあなたに寄り添いたいと思います。

 

そして今回は耳鳴りの治療法について迫ってみることにしました。

この項目でお送りします。

  • 耳鳴りの治療は可能か?
  • 耳鳴りの治療にはまず検査
  • 耳鳴りの治療法は?
  • 最新のTRT治療法とは?

 

ではひとつずつ見ていきましょう。

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耳鳴りの治療は可能か?

人が音を音として受け止めるしくみはご存じでしょうか?

音の正体は音波といわれるように空気の振動からできています。

その音波が耳の中で電気信号に変えられて脳に届くのです。

 

そして脳はその電気信号を私たちが音として認識できるように変えているのですね。

そこで耳鳴りの問題として考えられることはふたつあると分かります。

 

ひとつは耳の中の音波を受けるシステムの異常

もうひとつは脳の中の電気信号を変えるシステムの異常

です。

 

これらが検査や数値で測ることができれば治す可能性もあるということです。

なぜそんな言い方をするの?

 

それは耳鳴りは患者さんにしか聞こえない音なので数値に出ない場合もあるからです。

 

耳鳴りは健康な時でも普通に起こることがあります。

トンネルに入った時や飛行機で離陸するときなど、思い当りませんか?

耳がポーンとして、しーんという音がしたりします。

また、疲れていたり、睡眠不足の時は気になることがあります。

 

でもここではひと月以上も続く、日常生活に支障が出るほどの耳鳴りを治していきたいと思います。

まずはあなたの耳鳴りがどこのシステム異常からきているのか。

 

それを調べる必要がありますね。

その検査にはどんなものがあるのでしょうか?

それを並べてみますね。

耳鳴りの治療にはまず検査

耳鳴りは本人にしか聞こえないのでいろいろな角度からの検査が必要になります。

問診

患者さんの自覚情報を集めます。

・耳鳴りがいつからあるか
・耳鳴りは片側か両方の耳であるか
・耳鳴りはどんな音か
・眠れない等日常生活に影響しているか
・耳鳴り以外の症状はあるのか

などを問診票に記入します。

一般的な目視検査

耳の中を見て、鼓膜や外耳内耳に炎症や傷がないか

また、耳垢で耳が塞がれていないかと調べます。

耳管機能検査

耳と鼻を繋いでいる耳管の異常を調べる

・マイクを耳に入れる・・鼻から音を入れてマイクが音を拾うか調べる
・耳管通気法・・カテーテルで鼻から空気を送り耳管のつまりを解消する

これで耳鳴りが収まる場合もあります。

ティンパノグラム

鼓膜に空気で圧力をかけ、振動の仕方を見ます

病気によっては振動が起こりにくくなっています

鈍音聴力検査

いろいろな周波数の音を聞いて、聞こえる音域(周波数)を調べます。

難聴があるかどうかが分かります。

耳鳴りの程度の検査

・ピッチマッチ検査・・鈍音聴力検査で使う機械で耳鳴りに近い音域(周波数)を探します。
・ラウドバランス検査・・その音を少しずつ大きくさせて、耳鳴りと同じ程度の大きさを掴みます。

聞こえに関係した部位の検査

耳や首の骨、脳などの障害も耳鳴りの原因になります。

・X線検査
・CTまたはMRI検査

これらの検査により異常が判明した場合はこれを治療することで耳鳴りは収まります。

しかし、耳鳴りの中には異常がどうしてもわからないというものも多々あるようです。

そんな耳鳴りの治療法はどうしたらよいのでしょうか?
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耳鳴りの治療法は?

耳鳴りは病名がつくものでは多くが治療できます。

加齢などによる難聴

先ほどの検査で難聴の有無を調べるものがありましたね。

実は難聴が耳鳴りの原因になっていることが近年分かってきました。

 

この難聴は加齢などで聴力が衰えることで起こるものです。

この場合、音波を十分に電気信号に変えられないという事が起こっています。

 

人が音を音として感じるには脳がこの電気信号をしっかり受信しなければなりませんでした。

しかし難聴になると入ってくる電気信号が小さいために脳は一生懸命受信しようと無理に働きます。

脳には耳からだけでなく目や手足からの信号も集まってきていますね。

無理をしている脳の受信はそうした信号まで拾います。

 

これが訳の分からない音、耳鳴りとして感じられるというのです。

加齢などの聴力低下で起こる難聴の耳鳴りは補聴器で改善できます。

補聴器を使う事で耳からの電気信号が正常に脳に届くようになります。

 

そうして脳は無理をしなくてよくなり、無用な信号まで拾わなくても良くなるのです。

こうして耳鳴りが収まってくると考えられています。

突発性難聴

ある日突然聞こえが悪くなるものです。

聞こえの悪さと共に耳鳴りが現れます。

原因は特定されていない病気ですが早期治療で完治も期待できます。

ステロイドなどの投薬が主な治療法です。

メニエール病

めまいと耳鳴りが主症状です。

耳の中のリンパ液が増え過ぎてしまう病気です。

増えすぎる原因はよく分っていませんが、それを押さえる薬はあります。

薬と生活習慣でコントロールすることで症状を解消します。

ストレスからの耳鳴り

システムとして異常がない場合の耳鳴りの原因の大きなものにストレスがあります。

ストレスは強くなると自律神経に影響してさまざまな症状をおこすものです。

自律神経は新陳代謝のシステムや血流の強さを管理しています。

 

 

血流が強くなるとその音が耳鳴りとして意識されるようになります。

耳鳴りはさらなるストレスを呼び、意識が耳鳴りに集中してしまうのです。

この耳鳴りはストレスを解消することで収まります。

耳鳴りの検査をしても異常が分からない場合はストレスが原因かもしれません。

 

このストレスからの耳鳴り解消にも役立つ耳鳴りの治療法が今注目されています。

その最新治療法は脳に働きかけるTRTという方法です。

最新療法ならぜひ試してみたいものです。

その方法も解説しましたよ!

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最新のTRT治療法とは?

まず初めに断っておきますが、これは耳鳴りを消す治療法ではありません。

人が持っている脳のしくみを利用して耳鳴りが気にならなくなるようにするものです。

ああ・・お医者は「耳鳴りは慣れろ」とか言うよ。

でもそんなこと簡単にできるわけない!

 

そうそう、気力だけではできません。

 

そうではなく、これはあなたの脳に働きかけるものなので、あなたが無理をする事はないんですよ。

TRT療法であなたがするのは、補聴器のような器具を耳に付けるだけです。

この器具からはあなたの耳鳴りとは違う心地よい音が流れてきます。

この音に耳を澄ませているうちに嫌な耳鳴りが気にならなくなるという訳です。

ではTRT療法の流れをご説明しますね。

まず耳鳴りが気になってしまう仕組みのカウンセリングを受ける事から始めます。

 

耳鳴りが気になるのは、脳がその音を危険な音と認識してしまう事にあります。

危険な音だからあなたにちゃんと知らせなきゃと思ってあなたに聴かせるのです。

そのしくみのカウンセリングを受けてから、治療器具をつけます。

 

器具からの音が耳鳴りにならないの?

 

あなたが気持ちいいと思う音を選ぶので大丈夫ですよ。

そして耳鳴りと同じくらいの音量でBGMのように聞き流します。

こうして脳に、この人はBGMの方が大切だ。

 

今までの耳鳴り音は必要ないのだ。

 

と、思わせるまで器具をつけるのです。

これは一種の訓練なのである程度の期間が必要になります。

こうして耳鳴りの存在が自覚できても気にならなくなった時が来たら治療は終了になります。

 

しかしまだまだ施行している医療機関は少ないようです。

ただ、効果はある程度認められているのでこれから施行機関も増えてくるでしょう。

耳鳴りで苦しんでいる人の選択肢として広まって欲しいものです。

 

ここまで耳鳴りの治療について解説してきました。

長くなったのでまとめておきますね。

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まとめ

今回はあなたを苦しめる耳鳴りの治療について解説してきました。

耳鳴りの治療が可能か?
耳鳴りは音に関する故障個所が分かれば治療が可能

耳鳴りの治療にはまず検査
問診・内耳の目視検査・耳管機能検査・ティンパノグラム
耳鳴りの程度の検査・聞こえに関係した部位の検査

耳鳴りの治療法は?
・加齢などからの難聴
補聴器を使う事で脳の受信機能を弱くする
・突発性難聴
原因不明だが、ステロイド剤の服用で早期治療が可能
・メニエール病
耳のリンパ液が増えすぎることが分かっている
投薬と生活習慣でコントロールできる
・ストレスからの難聴
カウンセリングで自律神経を正常にする

最新のTRT治療法とは?
心地よい音を流す器具を付けることで耳鳴りが気にならないようになる。

でした。

 

小さい頃、家族がみんな寝静まってしまったのに眠れないことがありました。

そんな時は暗くて、なーんにも音がしなくて

だけど耳にゴーって音がして怖かったことがありました。

あんな音が始終していたら辛いでしょう・・

このページが少しでもあなたのお役に立てたらと思います。

最新医療はどんどん出てきています。

どうぞ耳鳴りに負けないで下さいね!

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