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下肢静脈瘤の原因は血管障害と遺伝?治療法はレーザーで!

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最近足がだるいしむくみやすいなあ・・て思っていたけど

なんと!足の表面にぼこぼこした青筋が立ってるー(゜o゜)

やだ、気持ち悪い!

 

それはどうやら下肢静脈瘤の症状ですね。

なんでこんなことになっちゃったのかな・・

 

その原因、ここでお教えできますよ。

それから、それは放置しておくと悪くなるばかりです。

なので治療法もお伝えします。

 

今はいい治療法が出てきていますから、これを知っておけば安心できますよ。

そしてその足のぼこぼことは早めにサヨナラしちゃいましょう。

そこで今回はこの項目で解説していきます。

 

  • 下肢静脈瘤の原因は血管障害?
  • 下肢静脈瘤の原因は遺伝?
  • 下肢静脈瘤の治療法
  • 気になる治療費は?
  • 下肢静脈瘤はこうして予防

では詳しく見ていきましょう。

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下肢静脈瘤の原因は血管障害?

下肢静脈は字の通り足の静脈のことです。

実はこの静脈は静脈の中でも一番大変な静脈なのです。

静脈は体の中の汚れた血液を心臓へ戻す道なんですけどね。

 

下肢静脈は血液を足の先から心臓へ戻さなければならないんです。

足の先から心臓に戻すってことは、重力に逆らって進むってことです。

 

人は二足歩行ですので、それ思ったら大変でしょ?

それで静脈には逆流がおこらないように弁がついているのです。

で、何にでも故障はつきもので、この弁も壊れることがあります。

そうするとどうなるか?

 

血液の逆流が起こってしまいます!

 

弁がなくてもどこの静脈も心臓へ血液を送ろうと頑張っています。

でも、弁が壊れてしまうと逆流が起きるので頑張っても血液を前進させることができません。

 

こんな無理をした静脈には前進したい血液と逆流する血液が渋滞してしまいますよね。

その結果、静脈は無理に膨らんでその姿を表面に現します。

この頑張って無理な形になってしまった状態が下肢静脈瘤なのです。

 

でもね、下肢静脈瘤ってなる人とならない人とあるでしょ?

そうなんです。

 

どんな人がなりやすいか、ここでそれもお伝えしておきましょう。

これが分かれば予防にも使えますよね。

下肢静脈瘤の原因は遺伝?

下肢静脈瘤になった人を集めると、なりやすい人のタイプが分かってきました。

性差

まずは、これは男性より女性に多い病気だという事。

これはどうやら、女性ホルモンが血管の保護に関係しているからのようです。

閉経してホルモンの分泌が減ることで血管自体が弱くなるという事ですね。

 

遺伝

それでも、若い人でも見られるのはなぜか・・も研究されました。

そこで考えられたのが遺伝です。

お母さんやお姉さんが下肢静脈瘤だと、あなたがなる確率は上がります。

 

立ち仕事

立っている時の方が逆流を止める弁はつらいですよね。

いわゆるこれは金属疲労のようなもの。

立ち仕事の人は他の人よりこの弁が疲れているので壊れやすくなっているのです。

 

背の高い人

これも遺伝に入るのかもしれません。

背が高い人は足も長いので静脈の頑張りはそれだけ大変になっています。

血管も弁もこうして疲れて壊れやすくなります。

 

だとするとキリンなんかどうなんでしょう・・よほど丈夫なんでしょうかね。

 

それはともかく、下肢静脈瘤は一度なってしまうと自然には治りません。

足のぼこぼこも治らないばかりか、命が危険になることもあるのです。

無理をしている静脈では血栓という血の塊ができやすくなります。

 

これがゴロゴロと血管を流れて心臓の血管を塞ぐこともあり得るのです。

そんなふうになる前に下肢静脈瘤は治療しましょう。

足のぼこぼこも治してもう一度スカート美人になれますからね。

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下肢静脈瘤の治療法

下肢静脈瘤は症状に応じて、保存治療法と手術での治療法があります。

症状の程度は検査で調べます。

血液の逆流を調べる・・ドップラー血流計という機械を足に当てておこなう
静脈の機能を調べる・・空気入りのカバーを足に巻いて足の上下運動をすると静脈の機能が分る

どちらも痛みもなく簡単に済みますよ。

この結果あなたに適した治療法が選択されます。

圧迫療法

手術をしない保存療法

静脈を圧迫する弾性ストッキングを装着することで症状の進行を抑える

だるさ、むくみに効果があるが、静脈瘤の根治にはならない

硬化療法(こうかりょうほう)

静脈瘤に硬化剤を注射することで静脈瘤を固める

固まった静脈瘤には血液が流れずミイラ化し、やがて体内に吸収される

小さな静脈瘤に効果

高位結紮術(こういけっさつじゅつ)

皮膚を切開して静脈瘤のある血管を縛る

静脈瘤に血液が流れなくなり、やがて消失する

硬化療法より大きな静脈瘤の場合に選択される

ストリッピング手術

壊れた弁のある静脈を抜き取る根治療法

足に2か所穴を開け、そこから血管を抜き取る

麻酔を使うため、入院が一般的だが、日帰りが可能な医療機関もある

ただ、神経障害や痛みのリスクもある

レーザー治療

皮膚の上から照射するものと血管の中から照射する治療法がある

体外照射レーザー治療
肌のでこぼこは取れないが、静脈の青筋など見た目の不快やむくみなどには効果がある
外から繰り返しレーザーを照射することで静脈瘤を固まらせることができる

血管内レーザー焼灼(しょうしゃく)術
静脈瘤のある血管にレーザーファイバーという管を差し込みレーザーを照射する
レーザーの熱が静脈瘤を固める
足のでこぼこが強い場合に効果
どちらのレーザー術でも固められた静脈瘤はやがて自然に消失する

 

これらの治療にはほとんど国民保険が適用できます。

レーザーは波長によって保険外になります。

最新の治療を受けたい人にとっては自由診療も視野に入れたいもの

そんな気になる治療費用もお伝えしておきましょう。
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気になる治療費は?

目に見える場所では特にきちんと治したいものです。

ここでは国民保険の3割負担の場合で記載します。

圧迫療法
弾性ストッキングの代金は保険外になる
費用は3000円~1万円

硬化療法(こうかりょうほう)
約2万円

高位結紮術(こういけっさつじゅつ)
約3万円

ストリッピング手術
7万円~8万円だが、入院費を合わせると10万円前後

レーザー治療
保険適用では5万円から
自由診療では20万円~30万円

保険外の高周波レーザーでは、根治までの期間が早い、痛みが少ない
重度の静脈瘤にも対応ができる
機器を備えている医療機関が必要

 

レーザー治療も月日を経て保険が適用されるようになりました。

これからも最適な治療を大勢の人が受けられるように保険適用の幅が進むといいですね。

 

しかし、これらの方法も再発の可能性があるといいます。

普段から下肢静脈瘤にならないような生活を送る事は手術をしても役に立つことです。

また、そうした生活は足のむくみやだるさも軽くします。

覚えておいて実践しましょう。

下肢静脈瘤はこうして予防

下肢静脈はいろいろ原因がありましたね。

たとえ遺伝的要素があっても下肢静脈を守る生活をして発症を防ぐことはできます。

同じ姿勢でいない

立ち仕事でもそのままの姿勢でいる場合と動き回る仕事がありますね。

そのままの姿勢は血液を停滞させやすくします。

 

血流を支えるのは筋肉だからです。

 

筋肉を動かすことによって血流を促しましょう。

これはデスクワークの人にも言えることです。

足踏みするだけでも違います。

災害時に聞かれるエコノミークラス症候群と同じことになります。

歩き回って筋肉を動かし、鍛えましょう。

弾性ストッキングを使う

医療機関でなくてもドラッグストアなどで販売しているものがありますね。

これはむくみ予防に役立ちます。

朝装着して、夜外すのが基本です。

マッサージ

お風呂上りや寝る前に足に「ごくろうさま」という気持ちでマッサージしましょう。

血流に沿って、ていねいにさすって下さい。

こちらの動画でマッサージ法がくわしく見られるので参考にして下さい。

 

これで下肢静脈瘤の解説はおわりです。

お役に立てていただけたでしょうか?

ではここでまとめをしておきますね。

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まとめ

今回は下肢静脈瘤の原因や治療法、予防まで解説しました。

下肢静脈瘤は下肢静脈の弁の故障でおこる
なりやすい人
女性・・女性ホルモンが血管の保護に影響するため男性より多い
遺伝的要素・・母親や家族に症状のある人はなりやすい
立ち仕事の人・・下肢静脈の弁が疲労している
背が高い人・・血液を遠くまで届けることになり、弁が疲弊する

下肢静脈瘤の治療法と費用
圧迫療法(3000円~1万円)
硬化療法(約2万円)
高位結紮術(約3万円)
レーザー治療法(保険適用約5万・自由診療20万円~30万円)

下肢静脈瘤はこうして予防
運動をする
弾性ストッキングの着用
マッサージ

でした。

 

実は私も静脈が目立ってきています。

少し立体的にもなってきました。

立ち仕事のパートは数年前に辞めましたが少々心配です。

運動不足のためにウォーキングはしていますが、マッサージも取り入れた方が良さそうですね。

あなたにもウォーキングはおすすめしますよ。

ウォーキングは全身のポンプである心臓や肺の鍛錬にもなりますからね。

こんなふうにストレスも発散して静脈に負担をかけない生活をしましょう!

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