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リウマチの検査方法と診断期間を解説!陰性の時はどうなの?

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朝起きた時に手がこわばる・・

 

これってリウマチでは?

 

年齢を重ねるとこんな心配が出てくるものですね。

 

しかし、リウマチは診断が確定するまで時間がかかることがあります。

 

リウマチの治療を始めるのはそれからになりますが

この治療は始めるのが早ければ早いほど効果があるのです。

 

現代ではそうして骨の変形までに至らず、平常な日々を送る事ができるようになりました。

 

実は私の娘が23歳の時にリウマチになりました。

でも、早い診断のおかげで治療しながら結婚し子どもも生み、元気に育てています。

 

リウマチは現在とても良いお薬が出てきています。

 

そして、早く治療を始めることでリウマチは不治の病ではなくなってきているのです。

 

しかし、その診断を受けるにはいろいろな検査を受けなければなりません。

 

そこでリウマチに必要な検査をご紹介しようと思います。

このご紹介であなたのリウマチへの不安が少しでも取れれば幸いです。

 

ご紹介する項目はこちら。

 

  • リウマチの検査には何がある?
  • リウマチの検査はどこで受ける?
  • リウマチは検査後どれくらいで診断できる?
  • 検査値が低い時はリウマチではない?
  • リウマチの治療方法は?

 

では詳しく見ていきましょう。

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リウマチの検査には何がある?

リウマチの場合、最初に違和感が出るのは手首ではないでしょうか?

私の娘も手首の痛さから始まりました。

娘の場合、初めはレントゲンを撮り、腱鞘炎と診断を受けたのです。

しかしなかなか治らないため、もしかしてリウマチではないかと医師に相談しました。

そこからリウマチの検査を始めたのです。

 

リウマチかどうかの検査は関節にかかる炎症の度合いをみることにあります。

その度合いを調べるのには検査が欠かせません。

まずはその検査の種類をお伝えしましょう。

 

最初にするのは採血です。

血液から得られる情報には以下のものがあります。

血沈
血液の沈む速さで炎症の強さが分かる

リウマチ因子
リウマチ患者の95%で陽性となる検査
リウマチでない人でも陽性になる場合がある

CRP
炎症の活動の強さを測る

抗CCP抗体
現在リウマチでもっとも高い診断ができる検査

MMP-3
骨を壊す成分の値を測る検査

 

次は採血以外の検査です。

レントゲン
骨の変形を見る

関節超音波検査
関節のエコー検査
関節に炎症している部分があると赤く燃えるように映る

触診
関節の腫れ、痛みの箇所を見る
医師が手の指、足の指を一本ずつ揉むようにして痛みを確認する

 

実をいうとリウマチには症状の似ている病気がいくつもあります。

そこで、その病気でないことを確かめるためにいくつもの検査値で診断するのです。

 

しかし、この検査はどこで受けたらいいのか悩むこともありますね。

そんな時に悩まなくてもいいようにリウマチ検査ができる診療科もご紹介します。

リウマチの検査はどこで受ける?

うちは近くにリウマチ科を併設している整形外科があったので、そこで診てもらいました。

しかし、整形外科以外でもリウマチの検査は可能です。

リウマチを疑った時、検査をしてもらえる診療科はこちら。

内科

整形外科

リウマチ科

膠原病科

 

しかしどの診療科でもリウマチ専門医のいるところかどうか確認して行きましょう。

 

そこで次に心配なのは

リウマチは進行するということ。

リウマチならリウマチと早く診断して欲しいですよね。

 

ではどのくらいの期間で診断ができるかもお伝えしましょう。
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リウマチは検査後どれくらいで診断できる?

うちの娘の場合、まず若い事と手首の痛みだけだったので腱鞘炎を疑われたようです。

 

その後これらの検査を受けましたが、すぐには診断されませんでした。

検査結果も数日かかり、一度の検査結果では確定ができないのです。

 

リウマチ因子はリウマチでない人でも陽性反応が出る場合があります。

またはリウマチでも陰性の結果が出ることがあるのです。

 

そうして娘も痛みや骨の具合(変形や破壊)の様子を見ながら検査を重ねました。

 

親としても若い娘の骨が変形するなんて気が気ではありませんでした。

医師も若い子にリウマチの強い薬を出すことに慎重だったのでしょう。

 

こうして娘もリウマチ以外の病気の可能性を排除されました。

 

そしてはっきりとリウマチの診断を受けたのは検査を受け始めて1ヶ月ほど後でした。

確定するまでにも痛み止めなどの対処療法はされますので、安心して下さい。

 

でも検査値が低い時はリウマチの可能性は低いと思っていいのね。

 

その気持ちは分かりますが、自分一人で決めつけるのは危険です。

娘の場合をお教えしましょう。

検査値が低い時はリウマチではない?

検査は数字で出ますので、一喜一憂してしまいがちです。

娘も始め、リウマチ因子は陰性でした。

 

それで、痛み止めの服用でも痛みは引かず、指の関節も痛み始めました。

そして炎症を抑える薬を出してもらい、効果を見たのです。

 

その薬に効果があったことや、痛みが対象になった事でリウマチが確定したのです。

病気は何なのかがわからない時が一番不安です。

 

そこでリウマチに似た病気もご紹介しておきましょう。

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変形性関節症
手指の関節に痛みや変形がおこる
加齢が主な原因

痛風
アルコールや脂肪の摂り過ぎでおこる
主に足の指に痛みが起きる

偽痛風
痛風と同じような痛みが関節に起きる
痛風では高くなる尿酸値が正常なことからこの名が付く

 

これらには痛み止めの処方がなされます。

痛風には食生活の指導も行われるようです。

 

そしてこれらの病気が否定され、リウマチが確定した時はどんな治療法があるのでしょうか?

 

今はリウマチもほとんど症状がでないまでにもできるようになりました。

この状態までにする治療法がこれです。

リウマチの治療方法は?

ひと昔前まではリウマチは直らない、骨が壊されるのを止められない

そうして最後は寝たきりになってしまう

 

そうした悲惨な病気でした。

 

しかし、今では骨の変形や破壊で手術が必要なことはかなり無くなっています。

それは良い薬の出現のおかげです。

 

そこで現代のリウマチの治療法は

抗リウマチ剤

ステロイド剤

生物学的製剤

 

これらの処方が基本になっています。

こうした処方で社会生活に支障のない生活を目指します。

 

そして症状にも検査値にも異常が出なくなった場合を「寛解」といいます。

現代ではリウマチの目指すところはこの寛解です。

 

私の娘はアザルフィジン、リウマトレックスなどの薬を飲みながら子育てに奮闘しています。

 

過去にはひと月毎だった通院は今では2ヶ月おきになっています。

現代では寛解はむずかしいことではなくなってきました。

 

ですので、たとえリウマチと診断されても落ち込まないで下さいね。

 

リウマチの治療が難しいのはリウマチが免疫機能のトラブルだからです。

しかし、この様子をみていると近い将来リウマチにも特効薬が現れそうです。

不治の病といわれていたがんも今は相当数治るようになってきました。

 

私もこれからの医療に期待していきたいと思います。

 

リウマチについてお伝えできることは以上です。

娘の話が多くなってしまいましたが、お役に立てたでしょうか?

そこでここで今までの話のまとめをしておきますね。

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まとめ

今回はリウマチの気になる検査から治療法まで解説してきました。

リウマチの検査
検査を受ける医療機関
内科・整形外科・リウマチ科・膠原病科

検査内容
血液検査(血沈・リウマチ因子・CRP・抗CCP抗体)
レントゲン
関節超音波検査
触診

リウマチは検査後どれくらいで診断できる?
・血液検査は1週間程度かかる
・一度の検査ではリウマチと確定できない
・リウマチの薬を処方して効果を測る
・症状の悪化、薬の効果で診断が確定する

娘の場合は確定までにひと月ほどかかった

検査値が低い時
リウマチに似た他の病気の可能性がある
変形性関節症・痛風・偽痛風

リウマチの治療方法は
基本的には投薬治療になる
主として抗リウマチ剤・ステロイド剤・生物学的製剤
定期的通院投薬を行い寛解を目指す

でした。

 

娘は寒くなったり天気が悪くなるとまだ関節が痛むようです。

冷えは何に対しても良くありませんよね。

あなたも関節が痛い時には冷えていないか気を付けて下さい。

そして疲れをためないようにして下さい。

それから、まだリウマチについて知りたいことがあったら聞きに来てください。

できる限りお伝えしていきますからね(^O^)

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